間もなく2021年のサクラマス解禁を迎える赤川へ、2月25日と26日の両日で様子を見てきました。いくつか写真を撮ってきましたので、釣行を検討している方々に現在の雰囲気が伝われば幸いです♪
 



土手沿いの通路も、もう流石に雪がほとんど見られません。




例年に比べ凸凹もあまり感じられません。(今のところ)







袖浦橋から眺める河口域と


上流方面



では河口域から見ていきましょう














どうやら先行者がいたようです。




あたたかい日が増えてきましたが、朝方はまだまだ寒いです。


竿を出せば、今にもHITしてきそうな雰囲気を感じます。良い天気!












いわゆる『橋下』と呼ばれるポイント










橋の下のような日の当たらない場所では氷が張っている場合も。


なんか素敵な写真が撮れた! と思う。




解禁を迎えれば多くのアングラーで賑わいそうです。



次は三段方面に向かいます。(鶴岡側からと酒田側との写真が混在してます)


メロンの標識が気に入ったのでひたすら撮影♪




ようやく堰堤到着!迫力がありますね。


鶴岡側の護岸は昨年大きく崩れたので立ち入りが規制されています。危険です!




酒田側より




新しいテトラも入り、雰囲気が変わってます。














酒田側から見ると鶴岡側の被害の大きさがよくわかります。


怖っ!



さらに上流に進み高速道路の下です。




大山川の合流地点。濁りが発生しやすいです。






新川橋






橋の上からはゼロ段と呼ばれる堰堤が見えます




コチラの堰堤も良い雰囲気です







3月になるとは言え、朝方はまだまだ冷え込む日が多いです。安全対策はもちろん、防寒対策もしっかり行ったほうが良いようです。

また、河川での釣りでは遊漁券が必要になります。必ず事前に準備してください。

そして先行者や周りの釣り人への挨拶や声掛けなど、お互いがトラブル無く、気持ちよく釣りを楽しめるようマナーやルールを守りましょう!

その他、詳しくは赤川漁協のHPでもご確認ください。